夏というこの時期は、蛇や蝶に変身するイモムシのように、脱皮して新しいことを始めたくなるような爽快な気分にさせる何かがあります。海外では新学期を目前に控え、新しいペンケースやノート、新しい人との出会いや新しいことを学ぶことに興奮した懐かしい思い出があるからこそ、その後の人生を過ごす残りの時間のために自分を磨き、死ぬまでにしたいことリストをこなしていく方法を考えさせられるのかもしれませんね。
そんなときは、私たちがお手伝いします。英語を上達させることで、より充実した旅行、楽しみ、人との出会い、キャリアアップにつながります。例えば、南アフリカで動物やコミュニティと一緒に働くボランティアプログラムを組み合わせるのはどうでしょう？
ケープタウンで英語を学び、ボランティアに参加すれば、かけがえのない体験ができます。陸上ではゾウ、カモシカ、大型獣、その他大小さまざまな生き物に出会い、水中ではサメ、クジラ、アザラシが待つ海の冒険に参加できます。陸と海が出会う海岸では、ネルソン・マンデラ大統領が18年間収監されていたロベン島に生息するアフリカペンギンなどの海鳥を観察することもできます。鳥の餌を用意し、放鳥の準備をするなどの業務に携わることができます。
コミュニティプロジェクトでは、あらゆる年齢の子どもたちの世話をします。子どもたちを育て、すでにお持ちのスキルや英語のスキルを駆使して、遊びを通して教え、彼らが必要としている温もりを提供しましょう。
このようなプログラムでは、英文法やボキャブラリーだけでなく、あなたの能力が試されます。世界と自分自身を見るための素晴らしい挑戦となるでしょう。
また、滞在の最後には自分へのご褒美として、2日間のゲームドライブに出かけ、アフリカの「ビッグ5」を忘れられない景色の中で見たり、キャンプファイヤーに座って他の旅行者と出会いや景色の話をしたりすることもできます。
それでも物足りないという方は、地球上で最も雄大な場所のひとつで、同じ志を持つ旅人たちと一緒にサーフィンを習ったり、ハイキングをしたり、自分の夢を追いかけてみてはいかがでしょうか？
そして何より、ケープタウンは10月から3月までがサマータイムなので、南半球の寒い冬を逃れることができます。さらに、ヨーロッパ本土と同じタイムゾーンにあるので、時差ボケも最小限に抑えられます。
冒険を待つ必要はありません！今年はケープタウンで英語を勉強して、人生を変えるようなボランティアプログラムに参加してみましょう！